2013年07月25日

どすこい通信 第1号 1998年2月15日

色々と検索していたら、どすこいライブの準備を始めた1998年年初のレポートが出てきた。恥ずかしいけど懐かしいので、アップしちゃおう。しかし言ってることは今も昔も変わらないです。すみません。

どすこい通信1_19980215_ページ_1_R.jpg


どすこい通信 第1号 1998年2月15日
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大宮公園の土俵で 小さな音楽会をやりたいな、という話
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 一宮の大宮公園をご存知ですか? 真清田神社のすぐ裏手、スポーツ文化センターの横にある古い公園です。駅から歩いて10分ほどのその公園には、弓道場があり、子供の遊び場があり、鳥小屋と噴水池があり、そして相撲の土俵があります。盛り土された土俵には、四方を太い柱に支えられた立派な屋根が葺かれ、その周囲には芝を張った大人しげな空間が広がっています。
 ここで、だらっとした音楽会をやりたいな、と考えました。お弁当でも持ってピクニック気分で来てほしいライヴです。たおやかなその空間にはアコースティックな音楽が似合うと思いました。音楽の種類ではなく、音楽の伝わり方が、なるべく柔らかいもの。スピーカーを使うのは最低限で、音楽をやる人の肉声が伝わる演奏。ジャズでもクラシックでもフォークでもボサノヴァでもブルーグラスでもブルースでも民謡でも何でも構わないけれど、電気的な複製をほとんどしない、本当にアンプラグドな音楽会ができたらと思うのです。
 いつやるのがいいだろうと考えたのですが、七夕祭りのころはどうでしょうか。蝉時雨を背にビールやジュースでも飲みながら、芝生の上に寝っ転がって音楽を聞く訳です。遠くに七夕祭りのざわめきを感じつつ、日溜まりの公園で、見る人にも出演する人にも、ぼやあっとした時間を過ごしてもらいたいのです。
 自分たちで考えて自分たちで作り、自分たちで楽しむ。お金はかけず、出る人も見る人も裏方の人も、みんな一緒に汗して作る小さなお祭りにできればいいなと思っています。
 こんな具合で、ぱっとしない、あか抜けない、何の得にもならない音楽会ですけれど、興味おありの方は一緒に遊びましょう。
企画運営のために『土俵ライヴの会』という、その場しのぎの名前をつけて会を作りました。興味おありの方は星野博までお問い合わせください。

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土俵ライヴの会に加わってもらえませんか
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 具体的なことはあまり決まっていません。あれもこれもガヤガヤと相談して行きましょう。今、決まっていることと言えば
 *アコースティクな音楽で、
 *のんびりした無料野外ライヴを
 *七夕祭りの土曜か日曜に
 *真清田神社裏 大宮公園の土俵で
 *お金をかけずに自分たちでやりたい
ということです。
 参加していただきたい方は、出演できそうな方、裏方仕事をやれそうな方、その他興味おありの方なら年齢性別に関係なく、どなたでも結構です。ただし営利行為や宣伝行為はお断りです。また一部の方だけに負担が大きくなることは避けたいと思っています。出演する方にも準備作業はお手伝い願います。
 費用としては、夏までの間に通信費で1000円ほど、オリジナルTシャツ製作に2000円ほど、その他打ち合わせ時のお茶代や打ち上げ等の飲食代が実費で必要になると思います
 2月22日(日)午後1時から、現地で第1回ミーティングを行ないます。お寄りください。
 その後も月1回は集まりを開いて行くことになりそうですが、その間BBQパーティやTシャツデザイン大会などを実施して行ったらどうかな、と考えています。
 何が可能か、どんな工夫ができるか一緒に頭と体を動かしていただけませんでしょうか。

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サッコンのどすこいな活動の記録
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1月19日〜2月2日

#1 一宮市役所 公園緑地課の方へ会いに行く─────────────────┐
└─────────────────────────────── 1月19日
以前、木曽馬キャラバンの休憩地として“せんい緑地”を借りた時にお世話になった、市役所公園緑地課の方へ会いに行った。これがドスコイな活動の第一歩。
音楽の無料野外ライヴを公園でやりたいと言ったら、ライヴに使えそうなところとして、138タワーパークにあるステージ、稲荷公園のステージ(コンクリの固まり)、柳下公園の芝生の斜面、浅井山公園、多加木緑道を教えてくださる。どれも場所としては面白いのだけれど、実は大宮公園の相撲の土俵が使いたいのだと言って、理由を説明する。駅から歩いて行けるところ、のんびりできるところで、しかも土俵上に屋根があるので設備が少なくてすむこと、大宮公園が場所として面白いこと、土俵がまたとても面白い空間であることなどを挙げた。
相撲場はどうやら、管轄が別らしい。スポーツ課の担当で、教育委員会も関係しているかも、とのこと。早速スポーツ課に連絡してもらうが、担当の方が留守で、また出直すことにする。
教育委員会か、ううむ、何かムズカシそうな気配だなあ。

#2. タウン誌のFさんのところへ相談に行く─────────────────┐
└─────────────────────────────── 1月19日
一宮でタウン誌を編集しているFさんには、前からこのライヴのことで相談をしてきたので、公園緑地課で聞いた話をしに、その編集部を訪問する。Fさんは、土俵でライヴをすることに余り問題はないだろうと言う意見。むしろ私は、相撲は国技なので「そんなところで音楽をやるなんてとんでもない」という話が出てくるのではないかとの考え。今のところどっちとも言えないね、と話をする。PAとかミキサーとかの話をしていたら本屋のKさんが入ってきたので、土俵ライヴの話をすると、そんな所でやらずに、もっと駅のそばのきちっとしたとこで、ちゃんとやれ、という。いや、ぐたあとして、だらあとしたピクニック気分のがやりたいんですよ、と言うと、変わり者だと言う風に言われる。そうかも知れんなあ。

#3. 一宮市スポーツ課へ行く────────────────────────┐
└──────────────────────────────── 1月26日
先日訪問した市役所の公園緑地課へ行くと、スポーツ課の担当の方に話をしてくれていた。もしライヴをやることになれば、公園課も何らか絡んで行かざるを得ない、とも言われた。お礼を言って、スポーツ課へ行く。
スポーツ課として、基本的には、土俵を音楽会に使うことに問題は無いとのこと。ただし十分に配慮すべきこととして、近くに医院もあるから音量の問題、金銭的問題(営利行為の禁止)、土俵を傷つけないよう養生に気を付けることを指摘される。一宮相撲連盟の方にも話をして、また連絡してくれるとのこと。いずれ文面でコンセプト等をまとめてお届けすることを伝えた。

#4. 知り合いのNさんとYさんに偶然会って、ライヴの話をする──────────┐
└───────────────────────────────── 1月28日
今、一宮で一番シアワセなスポットは“S”という店だと断言したいのだが、そこで、漫画家兼サラリーパーソンのNさん、ブティクオーナーのYさんに会う。土俵ライヴの話をすると、Nさんはついでに子泣き相撲をやれとの意見。確かに面白いのだけど、肝心のライヴが霞んじゃうような気も。

#5. 一宮市スポーツ課の方から電話がかかってくる────────────────┐
└───────────────────────────────── 1月29日
市役所スポーツ課で相談にのってくださった方が電話をかけてきてくださる。一宮相撲連盟の方では、土俵を音楽会に使うことは基本的には問題ないとのこと。ただし相撲連盟でも、今夏から子供相撲を開催したいとも考えているらしいので、一度、相撲連盟の会長さんに連絡を取るように言われる。感謝。

#6. 一宮相撲連盟の会長さんに電話をする───────────────────┐
└───────────────────────────────── 2月2日
市役所スポーツ課の方に紹介された、一宮相撲連盟会長のWさんに電話をする。
まず土俵の使用については大丈夫とのこと(ホッ)。七夕期間中の子供相撲については、4月に総会が開かれて、実施するか否かが決定されるとのこと。もし実施するとなると、七夕期間中の日曜日(7月26日?)になるらしい。相撲の土俵だから、そっちが優先するのは当たり前なので、ライヴは土曜(25日)ってことになるのかなあ。本当は日曜日にやりたいなあ。

#7. バンドやってるIさん、Oさんに色々話を聞く───────────────┐
└──────────────────────────────────2月2日
ずっと音楽をやっているIさんに、色々具体的な話を聞く。電源の問題や音量調節の問題などは、やはり難しそうだ。“S”のOさんからはTシャツを自分たちで染めるという楽しいアイディアを出してもらった。

(今回のドスコイ活動はここまでです。以下次号。)

自分たちで企画し、自分たちで準備し、自分たちも楽しむ、アコースティックなライヴを計画中です。出演希望の方、裏方をしてくださる方、アイデアを出してくださる方など、どうぞご連絡ください。

日時 1998年7月25日(土)または26日(日)午前11時ころから夕方までを予定。
場所 一宮市大宮公園(真清田神社北、スポーツ文化センター東横)内の相撲の土俵
形態 無料の野外演奏会です。。
内容 アコースティックな演奏なら、ジャンルを問いません。年齢・性別・国籍も問いません。ただし、音量が大きすぎるもの、公序良俗に反すると判断されるものなどはお断りします。希望多数の場合は出演をお断りすることもあります。出演者の賞品もほとんど期待しないでください
機材 最低限の設備しかありませんし、使用しません。せいぜいヴォーカルとギターを小さなスピーカーで拾う程度です。
費用 出演に費用は要りませんが、出演者にも下記のスタッフとして活動していただきたいですし、土俵ライヴの会(企画運営集団)にも入っていただきたいです。
スタッフ 全てヴォランティアで運営します。誰でも、ほんの少しでも協力してください。土俵ライヴの会にも入ってください。

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2月22日(日)午後1時より現地にて第1回ミーティング?をします。
よろしければ寄ってください。 (現地連絡先 050-642-1188 星野博)
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土俵ライヴの会
“土俵ライヴ in 一宮”を、企画運営するための会です。特別には何も必要ありません。できる範囲でご協力いただければ結構です。
そう言いつつ、できれば通信費として1,000円までのカンパをお願いします。スタッフでTシャツを作る場合には、その実費2,000円ほどが必要かも知れません。またコーヒー代などは実費をご負担いただくことになりそうです。あと、BBQパーティなんかもやりたいですが、そうすると段々お金がかさみますので…
月に一度ほどはミーティングをして、ああだ こうだと考えて行きたいなと思っています。
(連絡先をお教えください。できればE-mailアドレスかファックス番号があると助かります。)

連絡先:hiro@hoshinos.com電話0586-72-1188ファクス72-8885一宮市本町四丁目十二番七号 星野博

どすこい通信1_19980215.pdf
posted by 星野博 at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ● どすこいライブ
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