鳴海屋紙商事が、仙台七夕祭りで大切な業務をしていること、市民や商業者と親密な関係性を築きながら、「今」の七夕をつくっていることは、2011年夏に知り、結構びっくりしながら確認したことだが、その親和性、同時代性は、さらに進んでいるようですね。
我がまち、一宮の七夕はどうなっているかな?
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仙台七夕 「エコ七夕」の演出に竹紙短冊が一役
河北新報2013年08月08日木曜日
開催中の仙台七夕まつりで、竹紙製の短冊が定着している。「まつりムードが盛り上がる」「文字がにじまない」と、願い事を書き込んだ人々の反応も上々。ことしは商店街で使われた青竹のほぼ全量が紙原料に再利用される予定で、竹紙は「エコ七夕」の演出にも一役買っている。
ことしは仙台市中心部の記入コーナー2カ所に、計1万8000枚の竹紙短冊が用意された。
立ち寄った太白区の主婦中居千晶さん(40)は「すらすらと文字が書けた」と高評価。同区の会社員ディルッボ・絵里奈さん(26)も「表面がつるつるしてきれいだった」と語った。
竹紙は、七夕飾りを手掛ける鳴海屋紙商事(仙台市)が短冊の大きさに裁断し、2011年から仙台七夕まつりに提供している。東日本大震災の被災地支援として同年、大手製紙会社から寄贈を受けた。
(詳しくは以下リンクを)
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130808t15017.htm
2013年08月09日
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