2021年04月10日

茂原七夕まつり2年連続中止 コロナ収束見えず「断腸の思い」 来場者の安全優先

厳しい辛い選択です。
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 茂原七夕まつり実行委員会は7日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、7月10、11日に予定していた同まつり(第67回)を中止にすると発表した。6日に実行委を構成する市、茂原商議所、茂原市観光協会の代表者が会合を開いて協議して決めた。中止は昨年に続いて2度目。

 実行委会長の田中豊彦市長は「開催に向け準備を進めていたが、いまだ先行きの見えない中、来場者の健康、安全を第一に考えた結果、断腸の思いで中止とさせていただいた」とコメントを出した。

 実行委によると6日の会合で「『市民まつり』の観点からも、コロナの収束が見えない現状では、できると思えない」との考えで一致。開催すべきとの意見は出なかった。

 一方、「何か代わりになる行事ができないか」との声もあり、慎重に状況を見ながら検討する方針。商議所の鈴木雅文専務理事は「2年続けて何もないのはいけないとの思いをみな持っている」と話した。


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2014年05月29日

ラブたなボランティア募集〜一宮七夕まつりを市民まつりへ

一宮七夕まつりを、私たち自身が楽しい、私たち手作りの、市民まつりへ。
一宮七夕まつりを、愛ある七夕へ。

そんな「ラブたな」活動のボランティアを探しています。
マップの編集からイベントの管理、荷物の運搬から案内所の受付まで、色々あります。

ボラみみの「みみライン」も見てみてくださいね。
http://www.mimiline.jp/top/top_002_02.php?no=201405290001

140530ラブたなボランティア募集 ボラみみライン スクリーンショット 2014-05-29 10.50.56.png
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2013年08月09日

仙台七夕 「エコ七夕」の演出に竹紙短冊が一役 河北新報2013年08月08日木曜日 )

鳴海屋紙商事が、仙台七夕祭りで大切な業務をしていること、市民や商業者と親密な関係性を築きながら、「今」の七夕をつくっていることは、2011年夏に知り、結構びっくりしながら確認したことだが、その親和性、同時代性は、さらに進んでいるようですね。

我がまち、一宮の七夕はどうなっているかな?

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河北新報 東北のニュース/仙台七夕 「エコ七夕」の演出に竹紙短冊が一役_ページ_1.jpg


仙台七夕 「エコ七夕」の演出に竹紙短冊が一役
河北新報2013年08月08日木曜日

 開催中の仙台七夕まつりで、竹紙製の短冊が定着している。「まつりムードが盛り上がる」「文字がにじまない」と、願い事を書き込んだ人々の反応も上々。ことしは商店街で使われた青竹のほぼ全量が紙原料に再利用される予定で、竹紙は「エコ七夕」の演出にも一役買っている。
 ことしは仙台市中心部の記入コーナー2カ所に、計1万8000枚の竹紙短冊が用意された。
 立ち寄った太白区の主婦中居千晶さん(40)は「すらすらと文字が書けた」と高評価。同区の会社員ディルッボ・絵里奈さん(26)も「表面がつるつるしてきれいだった」と語った。
 竹紙は、七夕飾りを手掛ける鳴海屋紙商事(仙台市)が短冊の大きさに裁断し、2011年から仙台七夕まつりに提供している。東日本大震災の被災地支援として同年、大手製紙会社から寄贈を受けた。

(詳しくは以下リンクを)
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130808t15017.htm
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2012年05月02日

スマイルゆうネットに、ラブたなボランティア募集の記事掲載

スマイルゆうネットに、ラブたなボランティア募集の記事掲載されました。

スマイルゆうネットは、トヨタグループ9社が共同で地域貢献を目指し、ボランティアに参加したい社員を積極的に支援するサイトだそうです。

http://genki365.net/gnkt/pub/sheet.php?id=96400
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2012年04月25日

陸前高田「けんか七夕太鼓」、英五輪「ジャパンフェス」出演へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120424-00000050-minkei-l03
陸前高田「けんか七夕太鼓」、英五輪「ジャパンフェス」出演へ−会長、檄飛ばす /岩手
みんなの経済新聞ネットワーク 4月24日(火)17時48分配信

拡大写真
市民の声援に激しいバチさばきを見せる保存会メンバーたち
 陸前高田市の如意山金剛寺(岩手県陸前高田市)で4月22日に行われた「第2回陸前高田さくら祭り」で「気仙町けんか七夕太鼓」の演奏が披露された。(三陸経済新聞)

 同太鼓は3月末、ロンドン五輪に合わせて開催される震災復興イベント「ジャパンフェスティバル 2012 in ロンドン」(7月開催)への出演(同25日・26日)が発表されたばかり。同フェスは、五輪開催期間に合わせ、世界中からの支援に対し感謝の気持ちと日本の元気を発信しようと企画された。

 900年の歴史を持つ陸前高田市気仙町の「けんか七夕」は毎年8月7日に行われているが、祭りに使う山車や太鼓が東日本大震災による大津波で流出。昨年は残った山車1台を使い、祭りを行った。

 山車に取り付けた丸太をぶつけ合うのが「けんか七夕」の醍醐味(だいごみ)。「今年は山車を2台出して、必ず山車をぶつけ合う」と檄(げき)を飛ばす同保存会・河野和義会長にメンバーも応じ、激しいバチさばきを披露。菅野剛副会長も「ロンドンではお礼のつもりで演奏する」と気持ちを込めた。
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2012年04月17日

「うごく七夕」で使って 熊本の有志が陸前高田へ寄贈(岩手日報2012/4/15)

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120415_7

 東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた陸前高田市の伝統行事「うごく七夕」に使ってもらおうと、熊本県内の有志が造った山車が14日、熊本市中央区二の丸の観光施設「城彩苑(じょうさいえん)」で披露され、華やかな飾りと祭りばやしが来場者を魅了した。

 「うごく七夕」は陸前高田市で江戸時代から続く夏祭り。街を練り歩く呼び物の山車は12台あったが、多くが津波に流された。

 山車の寄贈は「祭りくまもと 東日本応援隊」が計画。現地から送られた設計図を基に、熊本県玉名市の建築士、村田明彦さん(35)らが約3週間かけて木造の骨格(高さ約5メートル、奥行き約3メートル、幅約2メートル)を完成させた。制作費約500万円は募金などを充てた。

 神事の後、長さ約5メートルの竹ひごにピンクや萌葱(もえぎ)の和紙をあしらった「御簾(みす)」約800本を山車に装飾。太鼓や笛の奏者ら11人が乗り込み、本番さながらの祭りばやしを披露した。

 「祭りくまもと」の帆足秀樹代表(62)は「祭りを盛り上げ、被災地の復興に役立ちたい」と話した。

 山車は熊本市中央区黒髪の同市男女共同参画センター・はあもにいで16日から5月末まで展示。その後、解体し、トラックで陸前高田市に運ぶ。

(熊本日日新聞社提供)

【写真=陸前高田市の「うごく七夕」用に造られた山車=熊本市(熊本日日新聞社提供)】

(2012/04/15)
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2012年04月02日

2012年03月28日

陸前高田名物「うごく七夕」 山車骨格完成、贈呈へ

http://www.47news.jp/localnews/hotnews/2012/03/post-20120328120711.html
陸前高田名物「うごく七夕」 山車骨格完成、贈呈へ
東日本大震災で壊滅的被害を受けた岩手県陸前高田市の祭り「うごく七夕」に使う山車 を現地に贈る計画が県内で進んでいる。玉名市の工務店で26日、木造の骨格が完成 した。
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2012年02月04日

メキシコで仙台七夕が飾られました | 仙台市

http://www.city.sendai.jp/koryu/1202002_2446.html

メキシコで仙台七夕が飾られました

 平成23年11月13日、メキシコシティにある日墨会館で行われた「秋祭り」において、仙台市立連坊小路小学校で作成された七夕飾りが、仙台七夕独自の七つ飾りについての説明やメッセージなどとともに飾られ、来場した約7,000人の人々の目を楽しませました。
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2012年02月01日

喧嘩七夕(陸前高田駅) ≪ 小田宏行のブログ

喧嘩七夕(陸前高田駅) ≪ 小田宏行のブログ
古い冊子ですが昭和12年発行の「東北の民俗(仙台鉄道局編纂)」で岩手県気仙郡 気仙町(大船渡線陸前高田駅)の「喧嘩七夕」が紹介されています。用字等を少し修正 しました。写真はこの冊子に収録されている勝平得之さんの複製版画の「雪むろ」です。続きを読む
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2012年01月21日

陸前高田動く七夕公式HP

http://www.rikuzentakata.tv/
陸前高田動く七夕公式HP
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2011年12月08日

「七夕まつり」来年も3日間の開催、夜間ライトアップは復活/平塚(カナロコ)

「七夕まつり」来年も3日間の開催、夜間ライトアップは復活/平塚

平塚市は6日、2012年の「第62回湘南ひらつか七夕まつり」を7月6日(金)から8日(日)まで3日間の日程で開催すると発表した。
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2011年09月01日

うごく七夕まつりのテレビ情報

うごく七夕まつりのテレビ情報

放送日時:2011/08/20(土) 18:30
テレビ番組: 24時間テレビ「愛は地球を救う」 (日本テレビ)
コーナー: 太鼓の町 陸前高田に響け!

また、福田紀雄さんは「うごく七夕まつり」の開催を目指し活動している。津波により多くの山車や太鼓が流出してしまったが、鎮魂の意味も込めての開催を考えていた。地区の協力により、山車が完成。また、がれきから見つかった太古も石川県の太鼓屋の男性・浅野正規さんにより修理された。
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2011年08月26日

「陸前高田うごく七夕祭りが実現するまで」

陸前高田うごく七夕祭りが実現するまで@

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、陸前高田市の二つの伝統祭り:うごく七夕祭りとけんか七夕祭りの支援をしました。
( http://www.peace-winds.org/jp/news/archives/110811_1100.html  )

うごく七夕祭りの実現にあたって、色々なストーリーがありました。


写真:祭り初日、実行委員と成功の喜びを分かち合うPWJ鈴木

実行委員の方々にお話しをうかがうと、資金ゼロからのスタートをどうするのか、模索しながらの準備だったといいます。それに加え、「こんなにたくさんの方々が亡くなった年に祭りなんてするものじゃない」というご年配の考えと、「こんな時だからこそ、祭りをしなくちゃ」という若者の考えはぶつかりました。
続く
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2011年08月22日

「仙台七夕まつり同型の吹き流し飾り JR京都駅で展示」京都新聞

仙台七夕まつり同型の吹き流し飾り JR京都駅で展示

 宮城県の仙台七夕まつりで使用されたのと同じ型の吹き流し飾り2本が、京都市下京区のJR京都駅に展示されている。多くの人が往来する京都の玄関口に飾り、「被災地に向けて心の中でエールを送ってほしい」(JR西日本京都支社)としている。続きを読む
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2011年08月15日

グーグルの七夕写真サイト

Google「Messages for Japan」仙台七夕まつりの写真
http://www.messagesforjapan.com/messages/photos/#0


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ラブたな〜七夕まつりを愛する志民の会